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5年生 ヨウ素液で調べよう 理科の実験で，いんげん豆の種子を2つにわり，ヨウ素液をかけてその反応を調べていました。 種子にはでんぷんが含まれていますが，発芽した後の子葉にはでんぷんが含まれていないことが分かりました。 発芽のための養分とインゲンマメ以外の発 芽の様子を観察し、植 物の同一性に気付き、 自分の考えを表現して いる。 種子に含まれている 養分をヨウ素液など を適切に使って観察 している。 植物の発芽や成長す る過程とその変化に かかわる条件や種子 に含まれる養分につヨウ素液につける前に種子、子葉共に発芽したいんげん豆を育てると、くきがのびて、葉（子葉）が出てきました。 インゲン豆の成長につれて、くきは伸び、葉は大きくなるが、 子葉だけはしぼんでいった。 子葉に養分があって発芽に使われたのではないだろうか。 p34 ＜子葉の変化＞インゲンマメの種子をまいて発芽させ、以下 Kita9 Ed Jp いんげん豆の種子 ヨウ素液